特性要因図 · 二つの故障調査
誤配送の現場
人や機械をすぐ替える前に。試運転の結果で修復箇所を決めよう。
夜勤への疑い
日勤のバッチは正常、夜勤では誤りが出ました。人を責める前に、環境も異なります。1バッチで正しく10個以上、誤仕分けゼロを達成し、修復の根拠を残しましょう。
箱の文字は本来の出口。! は誤った出口に届いた荷物です。
表示中の条件:夜勤 · 通常の紙ラベル · 高湿度 · 高速 · 狭い · 単一チャンネル
まず引継ぎ記録に合う説明を確かめ、それらを区別できる分類検査を選びましょう。
誤仕分け番号と実際の出口を見る
3番:本来A、実際B; 6番:本来B、実際A; 9番:本来A、実際B; 12番:本来B、実際A
引継ぎ記録 · 相関を原因と決めつけない
正式修復 · 予算0 / 3
試験台は生産ラインを自動変更しません。取り付ける修復を選んで検収します。計画を変えて再検収もできます。
正式条件は夜勤、通常の紙ラベル、高湿度、高速、狭い間隔、単一チャンネルで固定。選んだ修復が対応する条件を上書きします。
検収には、選んだ修復の条件だけを変えて誤仕分けをなくした比較が必要です。引継ぎ記録と新しい試運転も相互に比較できます。
調査台 · 残り2回
分類検査1回で二組の条件を比べ、単独の試運転で証拠を補います。検査は2回だけなので四分類すべては調べられません。未区別の説明を見て検査を選び、必要なら取り消して再計画できます。
原因の骨組み:残る説明3個
この事例で用意した作業仮説であり、すべての原因ではありません。結果が予測に合わないときだけ除外します。分類自体は因果の証明ではありません。
除外した説明と根拠を見る
紙ラベルだけで誤仕分けが起こる:記録1の結果と不一致。
高速だけで誤仕分けが起こる:記録1の結果と不一致。
狭い間隔だけで誤仕分けが起こる:記録1の結果と不一致。
単一チャンネルだけで誤仕分けが起こる:記録1の結果と不一致。
高速と狭い間隔が原因で、読取装置は無関係:記録1の結果と不一致。
高速、狭い間隔、単一チャンネルが組み合わさる:記録1の結果と不一致。
単独の試運転を追加
条件は自由に設定できます。複数を同時に変えた場合、成功だけで原因を決められません。
記録2との比較:変更0項目。
仕分け現場を見る ↑原因の骨組み · 候補は結論ではない
分類検査は二つの分類にまたがる場合があります。以下では一条件の比較を該当分岐に整理します。すべてを順番に消化する必要はありません。
夜勤の作業が誤仕分けの原因?
未検証この条件でラベル素材は安定している?
未検証湿度で仕分け結果は変わった?
未検証減速で誤りは消える? 代償は?
未検証間隔は読取りと仕分けに影響する?
未検証2チャンネルで安定して仕分けできる?
未検証